千葉市で創業46年 リフォーム・リノベーションならマルカミ装商

マルカミ装商へのお電話でのお問合せは 0120-233-635 まで

間取り変更

近年、家族構成の変化に伴い、間取り変更のリフォームが増えてきています。
木造住宅での間取り変更リフォームで注意しなければならないのは、経験や勘で柱や梁を抜くのではなく、きちんと耐震計算を行ったうえで、梁や柱の補強をしてから施工をするべきです。
せっかくリフォームをするのであるから、家を丈夫にしなくては意味がないと考えています。
かならず、専門の知識を持っている設計士、耐震診断士に既設の図面と現地調査を基にアドバイスをもらいましょう。

施工前 写真1
居住者構成の変化を機に自然素材を生かした快適に家族がくつろげるリビングを計画。

耐震診断
構造に手を加えるため、何度も耐震シュミレーションを行った。結果、壁を撤去するのに、筋かいを増やし、耐震性を上げることに成功。

施工後 写真2
耐震診断の結果、間仕切りの筋かいを残し、化粧柱にし、棚板を設けた。補強が出来る壁は筋かいを増し、耐震性能を向上させた。

施工後 写真3
腰上の壁には吸放湿性能に優れたシルキーパレットで塗装。

施工後 写真4
天井にはアクセントとして、化粧梁をいれた。
キッチンに通じる建具は、開けたときの開放感を出すため、引分け戸にし、出来る限り高い寸法のものを提案。

現場からお伝え!リフォームブログ
加盟団体